ご挨拶

私たち出羽紙器製作所の創業はそれまで木製箱を使用していた青果物梱包において、段ボールが主流となることをいち早く予見し、販売活動を開始したことに始まります。

現在では段ボール製品の一貫提案体制を確立し、お客様に高品質かつ低価格な段ボール箱を提案できる体制を構築しております。

近年、段ボールはその特性を活かし運送用の段ボール箱のみならず家具や玩具、防災用ベッドなど様々の用途で使われるようになりました。私たちは全社一丸となりお客様のウォンツに対応し顧客感動を与えられるよう一歩先の提案をしていきます。

また、環境問題など社会的責任にも配慮し社会貢献に努めてまいります。

代表取締役社長 小林正臣

会社情報一覧

 経営理念

▸ Mission 使命

▸ Mission 使命

段ボールを進化させ、みんなをHAPPYに。

時代の半歩先を進み、段ボールの可能性を最大限に活かし、潜在ウォンツ満たし続けます。

▸ Vision 目指す姿

▸ Vision 目指す姿

チャレンジを恐れず絶えず革新・進化し続ける愉しい会社。
社会、従業員、お客様、仕入先に信頼され共に成長できる会社。

▸ Value 愉しい職場

▸ Value 愉しい職場
楽しい職場

家族や子供に胸を張って話せる仕事をする。
情熱を燃やす
エンドユーザー視点で考える。
既存の制度、考え方にとらわれず柔軟に発想する。
目的を考えて行動する。
目標や決定事項は必ず達成する。
チャレンジし続け、失敗から学ぶ。
小さく始め、素早く何度も改善を重ねる。
外部に目を向けアンテナを広く張る。
自分を磨く。

愉しい環境

明るく快い挨拶をする。
個人として尊重し、長所を伸ばす。
成功体験や失敗体験を共有する。
上下やセクションの壁を超え自由なコミュニケーションをする。

 特長

▸提案力

一口にダンボール箱といいましても様々な形、材質、印刷内容があります。

まず下記のような内容を認識することが重要です。

  • どのようなものをダンボール箱に入れたいのか(大きさ、重さ、脆さなど)
  • どこにおくりたいのか(国内、海外、保管期間など)
  • 受け取る人は誰か(法人、個人など)

それらをふまえて適切な材質、形状をご提案させていただいております。

上記をしっかり検討しないことにより、過剰な材質のダンボールが使われる傾向にあります。

不必要な材質はコスト高になります。

しっかり用途を把握することでコスト削減にもつながります。

また、今日では通販など個人のお客様を相手にされる場合などで箱の役割が変わりつつあります。

大切な商品を確実に購入者に届けるのはもちろんのこと、印刷や形状に趣向を凝らすようになってきました。

そうすることで企業イメージアップ、ロイヤルティが高まり、リピート率を高めるためには重要な要素となっています。

▸高品質

ダンボール箱製造後、品質チェックを行い、お客様に満足して頂ける製品をお届けいたします。

ダンボール箱は大事な商品を傷つけずにお客様のもとに届けるという重要な役割を負っています。

最近では商品を更に良く魅せるためのプロモーションの機能をダンボール箱に持たせるために印刷も複雑化してきました。

ダンボールには今後もより一層の品質管理が求められます。

出羽紙器製作所では全社的な品質向上に取り組んでいます。

▸低価格

当社ではダンボール箱を作るための材料である段ボールシートも自社で製造しています。

段ボールシート及び段ボール箱を一貫して製造することによりコストを削減でき、低価格で段ボール箱を提供しております。

出羽紙器製作所では全社的な品質向上に取り組んでいます。

▸短納期(最短翌日発送)

当社ではダンボール箱製造をシステムで管理し、効率的な生産が可能となっています。

一貫メーカーであること、システムで製函管理をおこなっていること、工場直送であることにより短納期を実現しています