一口にダンボール箱といいましても様々な形、材質、印刷内容があります。
まず下記のような内容を認識することが重要です。
- どのようなものをダンボール箱に入れたいのか(大きさ、重さ、脆さなど)
- どこにおくりたいのか(国内、海外、保管期間など)
- 受け取る人は誰か(法人、個人など)
それらをふまえて適切な材質、形状をご提案させていただいております。
上記をしっかり検討しないことにより、過剰な材質のダンボールが使われる傾向にあります。
不必要な材質はコスト高になります。
しっかり用途を把握することでコスト削減にもつながります。
また、今日では通販など個人のお客様を相手にされる場合などで箱の役割が変わりつつあります。
大切な商品を確実に購入者に届けるのはもちろんのこと、印刷や形状に趣向を凝らすようになってきました。
そうすることで企業イメージアップ、ロイヤルティが高まり、リピート率を高めるためには重要な要素となっています。